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  • ESTANi

経営の本当の“肝”はビジネス書になど載っていない


こんにちは、ESTANiです。

僕は今まで2社の起ち上げ、経営を経験し、現在3社目の起業を計画しています。

世間では“シリアルアントレプレナー(連続起業家)”などと呼ばれ、天才だとか成功者だとか言って頂くこともありますが、僕自身はまだ成功とは程遠いところにいる凡人です。

そもそも経営なんて、IQが高いだけの人間が偉そうに理屈をこねてても失敗するだけです。上層部がエリート意識だけ高く、くだらないプライドに固執して保身に走ったり、暴走して潰れていった会社は沢山あります。

逆に、エリートでもなく、むしろ中卒とかの人の方が、大成功されてますね。

僕が今年の1月、香港と深センに視察に行った時に出会った一人の経営者は、マジで化け物でした(もちろん誉め言葉です)。別の経営者(この方も僕から見たら十分化け物クラス)が「この人は怪物や」と驚いてたくらい。久々に圧倒されました。

僕も仕事柄、それなりに経営の勉強はしてるんですが、彼の話はどんな本にも載ってない。どんなセミナーでも聞いたことがない。凄く刺激的で、ビジネスの“本質”だと思いました。

また「ほとんどの人が目をつけていないことをビジネス化し、最速でやる」を徹底されていました。性格も超絶個性的で型破りな、めちゃくちゃ面白い方です。彼の着眼点、思考法、トークスキル、行動の迅速さ、世界の第一線で長年バリバリ仕事をしてきた経験に裏打ちされた迫力、オーラ…ワクワクしましたね。夢中で話を聞きました。

「また会社に遊びにおいで」と言って頂き、嬉しかったです。

僕も「こういうことか!」と、“何か”を掴んだ気がしました。

帰国後は、彼の思考をトレースするかのように、ビジネスをやっています。守破離ってやつですね。

あの香港・深セン視察で得たものは大きく4つ。

①彼と出会って多くを教わったこと

②熱意ある優秀な若き起業家たちとの出会い

深セン速度、スケールを肌で体感したこと

④世界最先端のテクノロジー、金融の現場での知見

ほんと、日本に引きこもってたら取り残されるな。

あれは現地に行かなきゃ、本当の意味では理解できない。

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